私の仕事
入社後3年間、出版の営業として書店を訪問し、自社商品の追加補充・販促物の展開強化・フェア案内等の業務を中心に担当しました。外周りの傍ら、社内では、書店の販売実績や自社商品の売れ行きなどのデータを元に、施策の企画も行いました。
4年目から商品担当となり、コミックス・ガイドブックなどの初版部数・重版部数を決める役割を担っています。
この業務では、世の中の需要に対して如何に過不足なく供給できるか、が重要です。需要に対して不足があると機会損失を招くだけでなく、読者や作家など多くの方に迷惑をかけてしまうことになります。一方、供給過多の場合には、廃棄在庫となり、売上や利益に左右してしまいます。プレッシャーを感じることもありますが、やりがいも感じております。
当たり前のことの積み重ねが、
信頼と成長を生み出していく。