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第四開発事業本部
プロデューサー
須田 裕介

 
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プロデューサーの業務範囲はビジネス全体に及びます。 よく『ヒト・モノ・カネ』という言葉で表しますが、まさにその言葉の通り。 ヒトはスタッフのアサイン、チーム作り。モノは作品の方向性。そしてカネは予算、売上。
とても多岐に渡り、まさにプロジェクトを統括する立場となります。

裁量が大きい分、プロジェクトの生き死にはプロデューサーにかかっています。

企画能力が優れている、当社IP愛に溢れている、昨今のマーケティング・トレンド把握に強い。様々な強みを持ったプロデューサーとクリエイターのマッチング、そして会社組織の総合力。 これらが掛け合わさってプロジェクトは生まれます。
各プロデューサーとクリエイターの想いの数だけPJが存在し、その中でプロデューサー職はプロジェクトの起点となるポジションです。

自分がプロデューサーをやっていて、当社の強みとして一番感じることは、 『ゲーム開発に注力できる環境が整っている』ことです。
非常に優秀なクリエイターが多数在籍しており、支援部門も充実しております。 開発工程で技術的な問題が発生した場合も速やかにサポートを受けることができます。

内製開発、外注開発すべての開発ケースにフレキシブルに対応できると言っていいのではないでしょうか。

私自身、元々は開発職出身で、当社でプロデューサー職になるチャンスをもらえた人間です。すべての人材が様々な可能性にチャレンジできる会社だと思います。

次に職場環境ですが、上司もプレイヤー出身の方が多いということもあり距離が近く、 風通しが良い環境だと思います。大きな組織ですので、最初は右も左もわからないと思いますが、ゲーム開発という共通言語がある限り、まったく問題はありません。

また世界中からスタッフが集まり、グローバルスタンダードとなっています。 様々な国籍のスタッフが在籍していますが、盛り上がるゲームの話の内容はまったく変わりません!

オフィス内で新作ゲームの話題で賑わっているシーンもよく見かけます。 当社は柔軟な働き方が実現でき、社内制度も充実しています。 ちょうどまさに当社も働き方の転換期の真っ只中にいます。 新時代に対応した働き方が今まさに求められていると考えております。

最後に、スクウェア・エニックスは変化を求めています。 その担い手になることに魅力を感じる方はぜひ当社の門を叩いていただきたいです。

日々進化するゲーム業界という激動の中で一緒にモノづくりができると嬉しいです。